【Kotlin】for・while文の使い方

Kotlinにおけるfor・while文(繰り返し)の使い方についてサンプルコード付きでまとめました。

## 【for文】繰り返し①

for文では、同じ処理を何度も繰り返す場合に使用します。

書式

for(変数 in イテレータ) {
    処理
}

サンプルコード

変数iの出力を10回行うサンプルです。

for(i in 0...9) {
    Lib.alert(i); // 0, 1, 2 ..., 9
}

## 【for文 + in】配列の要素へ順にアクセス

for+in文で配列の要素へ順にアクセスできます。

サンプルコード

サンプルコードのソースコードです。

import java.util.*

fun main(args: Array<String>) {
    // 配列の宣言・初期化
    val x = Array(4, { i -> i }) // [0, 1, 2, 3]

    // 配列の中身表示1
    for(i in x.indices) {
        println(x[i])
    }

    println("----------")

    // 配列の中身表示2
    for(e in x) {
       println(e)
    }
}
/*
0
1
2
3
----------
0
1
2
3
*/

## 【while文】繰り返し②

while文は、条件が真の間、ずっと処理を繰り返します。

while(式) {
    処理
}
関連記事
1 【Kotlin入門】使い方、アプリ開発、サンプル集

コメント