この記事では、Java言語を用いて、配列の平均値を計算する方法をソースコード付きで解説します。
配列の平均値
データの平均値を求めるのは、まず合計値を求める必要があります。
そして合計値をデータの個数で割れば平均値が求まります。
今回は、1~5の整数の平均値を求めてみました。
ソースコード
サンプルプログラムのソースコードです。
import java.util.*; import java.lang.*; import java.io.*; class Main { public static void main( String[] args ) { double sum = 0; double[] data = { 1, 2, 3, 4, 5}; for( int i=0; i < data.length; i++ ) { sum += data[i]; } double ave = sum / data.length; System.out.println(ave); # 平均値3が表示 } }
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